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世界でノマド生活 from ハワイ

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水商売の裏側、キャバクラ体験記を経験者が語ります

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▼自由な時間とお金を作るお手伝い▼

水商売に入ったきっかけ

私が水商売の世界に最初に入ったのは18歳でした。

私の周りは高校在学中から水商売の仕事をしている子が多くて、普通のアルバイトに比べたら時給が良いというのは知っていましたが、私は普通に海の家やお寿司屋さんでアルバイトしてました。

なんと無く入ってはいけない様な気がしていたし(というか実際高校生で水商売ってダメだろ!w)別に物欲がある訳でも無かったので普通のアルバイトのお給料で満足していた気がします。

 

が、高校3年生の夏に妊娠してしまいましたΣ( ꒪□꒪) 高校卒業した次の月に出産。出産の数月後に当時の夫と離婚しました。(展開早っ!)

当時高校卒業したてで無知な私は、生活保護とか母子手当などの存在を知らなかったので、とにかく生きるお金を稼がなきゃ!と思い、無料の求人誌をペラペラと見て、とりあえずお金が日払いでもらえて稼げる水商売のお店に入りました。

地元のローカルなキャバクラで勤務開始

すごく大きな豪華なキャバクラがオープンするって事で、新しいお店なら入りやすそうだし良いかな。と面接に行きました。入ってみると本当に大きなお店で、通路や舞台はキラキラ光っていて大画面のスクリーンが壁一面にあって、すごいお店でした。

 

求人誌に書かれていた電話番号に電話し店長さんに面接してもらいました。とっても明るくて優しそうな人だったし、条件も求人誌に書かれていた通りだったのですぐ入店することに。

                 

▼スポンサーのライントニングいがらし▼

 

           

▼スポンサーのきたしょー!!▼  

そのお店で18年前でスタート時給2000円で、指名の数によってポイントが加算され時給がどんどん時給が上がっていくシステムでした。

お客さんが払う料金は時間制で、1時間ハウスボトル飲み放題で4000円〜6000円位だった気がします。

 

そのお店には私と同じく水商売初体験の子もいっぱいいて、皆すぐ仲良くなりましたし、経験豊富な先輩方達も、店長も社長もすごく優しかったです。

この時一緒に働いた子達は今でも仲良しです。お互い助け合って、すごく良い環境で働けたと思います。

 

田舎の漁師町のせいか、お客さんの層は、すごく優しい人とすごくオラオラ系とはっきり分かれてました。

その土地ならではで、お金を持っていたのは遠洋漁業の人達。何ヶ月も船の上にいるのでお金を使う所が無いけれど、稼ぎは良いので陸に帰って来た時は派手に使っていました。

あと地味に多かったのがお坊さん。税金払わなくて良いからか(勝手な想像です)お金持ってる人多かったです。お酒をすごく飲みますがさすがお坊さん、皆優しかったです。

ただこれを機に、どんな聖職な人を見ても、どうせ裏ではキャバクラ行って女口説いてるくせに...と捻くれた見方をするようになってしまいました。←キャバクラ行ってない人もいるのに失礼w

 

酒癖が悪いお客さんもチラホラいて、すごく攻撃的な態度な人もいたのも事実です。とっても怖い人のデートを断るのはなかなか大変でした。どうやって断っていたのか今では覚えてないのですが、断る為に自分の小さな子供を理由に使った気がします。

 

参考にここでのお給料は毎日出勤して、だいたい1ヶ月40万円位でした。
 

あ、あと私の地元のキャバクラはほとんどのスタッフがお店の女の子と付き合ってましたw

仕事内容

お客さんと女の子の飲み物を作る。
コップに氷を入れて、これくらいお酒を入れて、お水を入れてかき混ぜる。って基礎の基礎から教わりました 笑

お客さんがタバコを吸うときに火をつける。

タバコが灰皿に数本溜まったら灰皿を取り替える。

お客さんがお手洗いに行ったらおしぼりを持ってトイレの前で待ってる。

あとはお酒を飲んでお客さんと喋る、お客さんの連絡先を入手する。

仕事内容は多少違いはあるにしても、ほとんどのお店でこんな感じだと思います。

 

自由が丘のキャバクラ

東京に引っ越し、六本木のお店で働き始めましたが、何かそのお店が自分に合わない気がしていた所、体験入店で1日だけ一緒に働いたとんでもない美女が、自由が丘で一緒に働こうと誘ってくれたのでそこに入ってみることに。

 

自由が丘のお店は東京でありながら、田舎っぽい人情もあり、お客さんも穏やかな人が多く働きやすかったですが、時給が新宿や六本木と比べて安かったため数ヶ月で辞め、あまり記憶がありません。

 

参考に時給は3000円でした。

 

ここからの勤務先はキャバクラではなくクラブになります。キャバクラとクラブではシステムに違いがあり、働き方も変わります。

キャバクラとクラブ、スナックの違い

    キャバクラ

  • キャバクラの接客はお客さんと1対1。
  • 他の女の子を指名しているお客さんに営業をかけることは泥棒と同じことになります。ご法度。
  • アフター行く行かないは完全に個人の判断
  • 飛び込みで来る完全に新規のお客さんがいる。
  • ママはいない。もしくはいても1人。
  • お客さんが恋人になりたがる

     

    クラブ

  • 大ママが1人いて、チーママが複数人いる(お店の規模にもよります)
  • 勤務している女の子はチーママの誰かの下につく
    (これもお店によります。下につかないにしても、チーママのお気に入り。みたいなのがあります)
  • 接客はお客さん1に対して女の子3人など複数人の事が多い。
    その場合は、1人はお酒作ったりテーブルを片付けたりする係になる。大概が新人さんがその役目です。
  • 時間制ではなく座ったらいくら。という料金制度。
    ハウスボトルは無いので、無くなったら必ずボトルを入れてもらう。ボトルが売り上げにつながるので、お姉さんやママの為にやたら飲まないといけない時がいっぱいあります。
  • お客さんは必ず誰かの物。それはその担当の人が辞めない限り永遠に変わらない。
  • 飛び込みの新規のお客さんは来ない。必ずだれかの紹介か
    一度誰かに連れて来られた人のみが来る。
  • お客さんとどんどん連絡先を交換して営業をかけて良い。
    そのお客さんをお店に連れていけばいくほど、係のお姉さんにお金がはいるので喜ばれる。
  • お客さんとの繋がりを大事にする為、アフターに頻繁に行く。
    お姉さんやママ達にほぼ毎日アフターに誘われるので、アフターに
    頻繁に行ける女の子は重宝してもらえる。タクシー代をくれる
    お客さんやママのアフターは比較的人気。ただアフターは朝まで
    付き合わないといけない場合も。
  • お客さんに関することはどんなに小さな事でも担当の人に報告しなければいけない。(連絡先交換したとか、メールしたとか)
  • お客さんがパトロンになりたがる。

     

    スナック

  • 女の子はお客さんの横には座らずカウンター越しに立つ。
  • 複数人のお客さんに対して女の子が1人。(ママ1人のお店も)
  • 色恋が少なく、知り合いのお家に飲みに来ているような感覚。
  • 料金は時間制ではなく座っていくら。比較的安め。
  • 女の子はほぼ営業しなくて良い(お店によるかもです)

六本木のクラブ

六本木のクラブで働いているお姉さんと知り合い、そのお姉さんの紹介でそのお姉さんの働いているクラブで働くことに。お客さんは座っただけで5万円の今までとは格の違うお店。

 

参考に時給も上がって5〜6000円でした。(5000円だったか6000円だったか記憶が曖昧です)
 

時給は良いのですが、今まで働いたキャバクラとは全く違う雰囲気や厳しさに最初はただただ圧倒されていました。

 

今までは会話だけ楽しんでたら良かったのですが、とにかくクラブでは気配りや品の良さ、お姉さんの為にお酒をやたら飲むこと、お客さんとのアフターなどの付き合い、スマートな会話を同時に求められました。

地元のキャバクラの時とか、なんならもうお客さんにお酒作らせてた時とかもあったかもw ←意外とこういうの好きなお客さん多いです

六本木では常に異常なまでに灰皿やお客さんやお姉さん達のグラス、テーブルの上を常に片付けなければならず、最初の1〜2ヶ月は慣れるのに必死でした。

 

それに加えて六本木のお姉さん達は恐ろしく垢抜けていて綺麗な人がいっぱいいました。芸能事務所に所属している人や、政治家の娘さんとかもいました。

ただ、女の子同士はそんなに仲が良くなくて、数人の仲良しのグループがいくつかあり、全体としてはお互い興味ありません。的な雰囲気がありました。

ナンバー2位の、清純で真面目そうな感じを売りにしていた女の子がいたのですが、その子のドレスが切り刻まれたりしていて、陰険なイジメもありましたが、結局誰が犯人かはわからなかったです。

 

そのナンバー2の子は誰とも仲良くせず、自分の住んでいる所をお客さんによって使い分けて言っていたりして、とっても賢いけれどある意味一番したたかなのでは...と遠くから勝手に思ってました。とにかく気の強い人が多かったです。

 

お客さんの層もやっぱりすごかったです。お金の支払う金額も凄かったし、有名人も来ていたし、有名企業の社長さんとかもいたし。田舎者の私にはこんな世界があるんだなーってな感じでした。

大阪の北新地のクラブ

2人目の夫と離婚した後、友達の紹介で北新地の老舗クラブで働くことに。

ここでのお給料は6000円でした。結婚してしばらく水商売をしていなかったので恐らく7年ぶりとかの水商売。ドキドキしました。

 

北新地は六本木と同じく座ったら5万円のお店でしたが、六本木より新地の方が色々と断然厳しかったです。

東京は他人に興味ない。ってすごく冷めた感じでしたが、大阪は人情味があり色々教えてくれる分やたら怒られました。特に私のついたチーママは毒舌で有名で、愛情溢れる人なのですがなかなか最初キツかったです 涙
 

良く言われたのが「喋るか、飲むか、やるか(SEXする)どれかしろ!」でしたw 私1対1の会話は得意なのですが、1対複数人のクラブのあの形式苦手なんです..

女の子の会話はやっぱり大阪の女の子はすっごく面白いです。いつもテレビを観ているかの様でした。関東出身であの中に切り込んでいくのはなかなか難しかったです。私の会話、オチ無いし 笑!

 

ここのお店では髪型から着ている物、お箸の持ち方から連絡の内容、頻度までかなり細かく言われました。また、全て細かいことまでもママやお姉さんに全て報告しなければいけなかったです。

銀歯もセラミックにしろ!と言われて私は最低限の1本だけ治しましたが、全部セラミックで真っ白に治していた子も。当時1本最低6万はしたので、歯だけで何十万とかけてましたね。

あ、あと大阪ならではだと、他の地域では無いであろう、大阪の水商売のみで行われる「おばけ」というイベントがあります。節分の季節に皆でコスプレをします。

クラブのお姉さん達は何十万円というお金をかけて、十二単を来たり、芸者の衣装を着たりしていました。私はチーママに借りた衣装を着ました。この日はお客さんからチップをいっぱいもらえるそうです。でもこのチップも昔に比べたらすごく少ないと言っていました。

 

そこそこ高いお店で働くとどこでもそうだと思いますが、毎日ヘアサロンに行って髪の毛のセットをすることや、決まった日に着物を着るのが決まりなのと、毎日タクシーで帰宅するので、お給料も良いですが、出ていくお金も多かったです。

またお客さんへの営業電話やメール、アフター、同伴、毎日の美容院通いなどで勤務以外の時間もかなり使います。

 

お客さんは厳しい人と面白い人が多かったです。東京と同じくらい皆すごい金額を使いますが、基本皆カッコつけたり気取ったりしない人がほとんどなので、お客さんと友達みたいになりやすかったです。

ただ、クラブの場合はお客さんがお金を払うから俺の女になれ的な割り切った性的なお誘いが多かったです。キャバクラの時は本気の恋人になることを求められることが多かったです。

実際、キャバクラもクラブもお客さんと付き合ってる人が多かったです。水商売を長年した私の唯一の自慢(?)は一度もお客さんと性的関係になったことがないことです!(なんだその自慢 笑 )

 

ちなみに働いている女の子のほとんどは恋人がいるので「彼氏いないの」は当たり前だけどほぼ全員が嘘です!

 

お店のナンバーワンの人は意外にも結構年上の人でした。恐らく50手前。その人のお客さんが毎日社員2ー30人ほど連れて飲みに来て、ボトルを開けまくって30分位で帰っていきます。

そのお姉さんもそのお客さん達と一緒に帰るので、出勤30分でずーっとナンバーワンでした。すごい世界があるもんです。

 

参考にここでは週3〜4回勤務で月給60万円位でした。

シンガポールの会員制キャバクラで働く

シンガポールのキャバクラは緩かった!ストレス無く働けた気がします。私、いつもお酒飲まずにジュース飲んでたしw
 

日本で出会ったお客さん達もすごい人達でしたが、シンガポールのお客さんはまたとんでもない規模のお金持ちだったり、日本ではなかなか出会えない様な職種の人で面白かったです。

お客さんもただ飲みに来てるって感じの人が多かったので色恋もそんなになかったし、ギラギラしてる人が少なくてよかったです。

 

世界規模のビジネス話も聞けたし、国際的感覚を持って、世界規模で挑戦、成功している人達の話を聞くのもすごく楽しかったです。


(ハロウィンの時の写真)

女の子は仲良かったです。海外で働いちゃえ!って来る子達なので個性が強い子が強かったけど面白い子ばかりでした。スタッフも良い人ばかりでした。

ただ、外国のキャバクラって基本お持ち帰りできる(性行為できる)らしく、何でこのお店は高い金払って何も出来ないんだ!って勘違いする外国人の人も稀にいました。

日本みたいにただ飲むだけってお店は世界的には珍しいのですね。

 

参考にここでのお給料は1ヶ月約4000シンガポールドルでした。

大阪ミナミのミニクラブ

日本に帰って来たものの、老舗クラブで働くことに疲れを感じ、お客さんの紹介でミナミのミニクラブで働くことに。システムはクラブと同じでした。
 

時給は3000円と半額になりましたが、結構自由な出勤スタイルをさせてもらえたし、ママもチーママも女の子も皆優しくて働きやすかったです。

時給は半額でしたが、高級クラブにいくお客さんもたくさん来ていたので、お客さんの層は高級クラブと変わらなかったです。お客さんの支払う金額は座って2万円くらいだったと思います。

 

参考にここでは週3勤務で月給18万円位でした。

ミナミの知り合いのスナックでお手伝い

お客さんに嘘をつく毎日に疲れ、体調も崩しミニクラブを辞めた頃、知り合いがスナックをオープンしたのでたまにお小遣い稼ぎにお手伝いに行っていました。

 

お客さんは口説くモードな人はおらず、いてもママが「あー!無理無理!」って面白ろおかしく守ってくれてたので、色恋な営業をしなければいけないストレスは無かったです。

1人で複数人のお客さんを相手しないといけないので、忙しくお酒を作ったり、あっちこっちと会話したりとしなければいけないのにど惑いました。

 
参考に時給は2500円だったと思います。ママが知り合いだったのもあり、タクシー代含めてくれたり、結構太っ腹でした。

 

クラブに行ったお客さんが帰りにスナックに寄ったりするので、そこのスナックの客層もクラブとそんなに変わらなかったと思います。

8年働いて思ったこと

どこのお店でも、普通に生活していたら会えない様な人といっぱい出会えたのが面白かったです。経済や政治の裏話を聞けるし、お金をもらいながらとても頭の良い人達と話せるのが楽しかったです。

あとは同伴で自分ではいけないような高級レストランに毎日行けたことや、マナーを学べたのは良かったなと思います。

 

ただ、彼氏がいないと嘘をついたり、毎日毎日デートの誘いを切り抜けるのがとってもストレスでした。「○○さんだーいすき♡」って冗談めいて軽く言えるキャラじゃないと、長期働くと病んでしまうかも。

最初は嬉しかった高級なご飯も、もう吉野家でいいから好きな人と行きたい。高級なご飯も、物も、お金も要らないって思うように。

結構精神的なしんどさをお酒でごまかして、なんとか働いてる様な女の子はいっぱいいました。

 

紳士なお客さんばっかりじゃなくて、胸を触ってきたり、無理やりキスしてくる様な人もいっぱいいますし、お客さんの好みでなければ「黙れブス」って言われたり、ずっと会話に入れてもらえず無視される事も多々ありますしね。

あと、どんなに真面目そうで家庭大好き。的な人を見ても、簡単にどうにでも狂うくせに。みたいな見方がしばらく消えませんでしたし、政治家の汚さにもちょっとうんざりしてました。(相当ひねくれてました 涙)

 

でも学んだことも数知れず。

今では水商売の反動で、この人好きじゃない。って思ったら一切ゴマスリなんてしないです。人に合わせるって事をしたくないし、しないです。

しようと思えば多分いつでも場を盛り上げられるし、怖そうだったり威圧的な人とも物怖じせず話せるし、会話で人を気持ち良くしようと思えば出来るスキルは今でもあると思います。

もうそういうの、一切したくなくなりました 笑
 

それだけストレスだったにも関わらず、色恋営業一切なくて、お酒飲まなくて良いならたまーに行きたいなって今でも思ったりすることもあります。←そんなおばさん誰も要らないw でもそれくらい面白い人にもたくさん会える場所です。

 

水商売で素敵な友達がいっぱい出来たのも良かった事の一つです。18歳で出会って今でも仲良くしてる子がいっぱいいます。

8年働いて言える事は、楽しかったと疲れた。ですw
ビジネスに興味があったり、人脈が欲しい女の子は短期でも良いので水商売を1度してみると良いかも。とっても勉強になりとっても揉まれます。

男の人に言える事は...男性は基本寂しがりやですねw

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