面白い人紹介

不登校、中卒、シングルマザーで移住国4カ国目オーストラリアで看護師の資格を取得中の女子をインタビューしてみた

あなたのやりたい事は何ですか?


▼自由な時間とお金を作るお手伝い▼

例えば海外に移住してみたい。という人もいると思います。

でも英語が、子供が、お金が…といろいろ自分にブレーキをかけてしまう要因があると思います。

そんな全ての要因をふっ飛ばし、中卒、シングルマザー、お金なしという境遇から既に海外移住に4カ国目の素敵な女性がいます。

今日はそんなたくましいお友達を紹介したいと思います。

 

カレンちゃんの歴史

 

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私と同じ静岡県出身です♪

 

小学校5年生から不登校

中学校は2ヶ月のみ登校

19歳で出産、離婚、シングルマザーに

地元で水商売

大阪で水商売

ハワイでダイビングのオープンウォーターの資格を取る

バリ島でダイビングショップでインターン

ダイビングのインストラクターの資格を取る

エジプトでダイビングの仕事を1年する

フィリピン留学でIELTSの勉強

オーストラリアで裁判

オーストラリアで自分でシェアハウスをする

オーストラリアで准看護師の資格をとる

オーストラリアで看護師の資格を取る学校に在学中←今ここ

これらの歴史の1つ1つを詳しく見てみましょう。

 

子供時代

母親から「お前なんか産まなければ良かった。」と言われ続け、精神的にも肉体的にも虐待を受けていたそうです。

ずっとそう言われ続けて育ったので、『そうか。自分が悪いのか。自分は居てはいけないのか』と思い込んでいた子供時代。

 

うつ病、不眠になり小学校に行けなくなり不登校に。

中学校に入学した後も最初の2ヶ月のみでその後は行かなったそうです。

 

出産、離婚

19歳で出産、子供が産まれ1ヶ月で離婚。

元旦那さんは違法な植物を栽培している人でした。(なぬ!?)

それでも幸せな家庭は築けるだろうと思って結婚したけれど、子供を産んだ途端に『この環境はダメだ!子供に良くない!』と気付き離婚をしたそうです。

 

シングルマザーになりダイビングと出会う

 

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離婚してからは地元静岡県で水商売をしました。

半年程して、大阪弁が好きだったことと、都会の方がもっとお金が貯まると思い大阪に引っ越し水商売をすることに。

(勤務先は確か北新地だった気がします)

 

そして水商売で貯めたお金でハワイに1ヶ月程滞在。

そのハワイで、中卒だし、何か資格取らないと…と思いダイビングのオープンウォーターのライセンスを取得!

 

ハワイは大好きでもっと居たかったけれど、物価やベビーシッター代が高く断念。

お金がかからず資格が取れるという事で、インドネシア バリ島のダイビングショップにインターンに行き、働きながらダイビングのインストラクターの資格を取得しました。

 

エジプト移住

 

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バリ島で出会った色んなダイバーの人達から、「エジプトのあそこのポイントが良いよ!」とエジプトのことをよく聞いていたのでエジプトに興味を持ちました。

インターネットでエジプトのダイビングショップ15社にメールをし、シングルマザーでも良いと言ってくれた会社が1社あり、ダハブという観光地で働くことに。

 

ダイビングのインストラクターのお給料は歩合制でした。

外食はローカルな場所で食べれば1食70セントと激安で、ホステルも2ドルで泊まれる物価の安さ!

(お給料も教えてもらいましたが、この物価と比較したらかなり良いお給料でした!お金貯まるわ!)

 

エジプトでは1年働き、もっと働いて欲しいと言われたけれど断ることにしたそうです。

 

そもそも、エジプトに来るときに「ビザを発行するのに800ドルかかるから、そこは自己負担してね」と言われ払ったのですが、後々にたったの2,000円で取得できる事が判明!

もうそのオーナーのことも信用できないし、エジプト人と合わないと思ったのも1年で契約を終えた理由でした。

 

そして騙されたお金も「政府に言うぞ。ショップ潰すぞ。」と勇敢に戦い返金してもらったそうです。(強い!w)

海外だし… 800ドルだし…と泣き寝入りしちゃいそうな所をしっかり戦う姿勢カッコイイ!!見習いたい!!←すっかりファン

 

フィリピンに英語留学

 

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エジプトでの仕事を辞めた後はヨーロッパに行き、しばらくヨーロッパを周り、その後フィリピンのセブに英語留学に行ったそうです。

 

ハワイで看護士になる勉強をしたかったのだけれど、シングルマザーでは学生ビザが取れないとエージェントに言われるカレンちゃん。

どうしても諦めきれず、エージェント10社に問い合わせ。

どこのエージェントにも「無理ですね」と言われ、遂にはロサンゼルスの会社に問い合わせたとか。

 

シングルマザーでも学生ビザが取得できるオーストラリアに留学するために、学校に入学するのに必要なIELTSという英語のテストのスコアを取るため、フィリピンのセブ島の学校に留学します。

 

ここで2人目の旦那さんとなる台湾人男性に出会い交際スタート。

そして勉強の末に学校入学に必要なIELTSのスコアを取得しました!

 

オーストラリア

 

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看護学校入学

オーストラリアの看護学校にめでたく入学。

オーストラリアの看護学校に入った理由は、アメリカのビザが取れなかったことだけでなく、実は「日本の看護学校に落ちまくったから!」 だそうです。笑

 

日本の看護学校の入試テストには数学のテストもあるのですが、数学がどうしても難しかったそうです。

それがオーストラリアの看護学校では入試はなく、学校に入った後も数学の授業はないらしいですよ!

 

ハワイの看護士になるクラスでも数学の授業は必須なのでこれには驚きました。

何より、すごくないですか!?彼女の執念!!

日本の看護学校に受からなかったら外国で学校を探す。

ハワイでビザが下りなければビザが下りるところを探す。

数学がどうしてもわからなければ数学が要らない学校を探す。

 

看護師になる。という部分は変えない所が素晴らしい!感動!!涙

 

オーストラリアで裁判

オーストラリアで3ヶ月あるお家にホームステイをする。

ホストマザーはとっても良い人で、子供にもとても優しく居心地も良かったので、もう3ヶ月その家に滞在することに。

 

最初の3ヶ月は週払いだったのですが、延長した3ヶ月分をまとめて払うと2週間分無料でついてくると言われまとめて先払いする。

すると、お金を払った次の日からホストマザーの態度が急変!(怖!)

カレンちゃんのいない所で息子くんに暴力をふるいアザができていました。

 

日本領事館に相談すると、そこの心優しい担当の方に助けてもらい

裁判をすることに。

既に3人から訴えられていたそのホストマザー。

酷い行いは計画的だったようです。

裁判に勝ち、家賃は全額返金してもらえました。

 

2度目の離婚。

2度目の離婚の理由を詳しく聞くのを忘れました。汗

また聞いたら追加致します。

 

シェアハウス

その後オーストラリアで3つのシェアハウスに住んでみるも、デポジットを返してくれない家や、

「あなた今月料理する回数多いからガス代300ドル払って」

と言われたりと良いお家に出会えなかったそうです。

そこで自分でシェアハウスを始めました。

良い家がないなら自分で作る… 逆転の発想がいつもすごい!

 

看護師の免許を取得中

オーストラリアで最初に入学した学校は准看護師の資格が取れる学校でした。

その学校は無事に卒業をし資格を取得。

 

今は看護師の免許を取得する学校に通学中です。

中学校を最初の2ヶ月行っただけで、今は外国で英語で授業を受け資格を取得している。

そこまでの英語力になるまでどれだけ努力をしたのか…脱帽です。

 

ちなみにオーストラリアで看護師の資格を取得すると、現地の看護師試験の受験資格が得られるので、各地で合格すれば日本、アメリカ、カナダの看護師免許も取れるそうです。

(オーストラリアの看護師免許最強やんけ!)

 

そして息子さんはさすが小学生!今では日本語より英語の方が強くなるほどに英語が上達しました。

そんな中、息子さんのビザが切れてしまい、再申請をしても却下されてしまい、今は手を変えて再申請している最中です。

 

カレンちゃんの熱く温かい将来の夢

 

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今までの人生もすごいけれど、これから先は看護師になる以外に何か夢あるのか気になり聞いてみました。

 

すると返ってきた答えは

看護師の資格を取った後に心理学を勉強し、カンボジアで人身売買され、無理や売春をさせられている被害者為の孤児院を建てたい。でした。

 

海外の人がお金を出して建てられた施設はいくつかあるそうですが、建てっぱなしで運営がちゃんとされていない所もあるらしいです。

なのでカレンちゃんは建てっぱなしじゃなくて、ちゃんと子供達の心身をケアしてあげられる施設を作りたい。というゴールを抱いているそうです。

 

あとがき

同じ静岡出身、10代で子供を産み、シングルマザー、水商売、海外生活

と似た経歴があり、息子くんといつも一緒で、親子愛が溢れる二人の姿は、過去の自分と息子を見ているような気がしていました。

(見た通り、カレンちゃんの方が断然若いので過去! 笑)

 

それと同時にもの凄い行動力にはいっつも驚かされ、大尊敬する人でもありました。

 

カレンちゃんはハワイが好きで、毎年ハワイに来た時に遊んでくれるので、その度に彼女の近況は聞いていましたが、彼女の夢を聞いたのは今回が初めてでした。

彼女の愛に溢れた夢には正直驚きました。

 

動機を聞いたら返ってきたのは

「せっかく健康に日本って国に生まれたから、私が何かしなきゃ。」

 

この記事を書くことで、やりたい事があるけれど勇気が出ない人、学歴がないからと諦めている人に、こういう人もいるんだ!って勇気を与えられたら最高だなと思います。

顔出しOKで人生の歴史をシェアさせてくれたカレンちゃん、ありがとう!

ABOUT ME
Megumi
アメリカ人夫と、2000年生まれの息子とハワイに住んでいます。カレッジ行ったりコワーキングスペースで作業したり、ビーチでダラダラする毎日。ジムで筋トレするのも好きです。 2019年から気分で世界の色んな国を移動しながら住むデジタルノマドや、車で移動しながら生活するバンライフ生活をしていきたいと思います。